子育て講座
今日は、ちょっとまじめなお話です。
私は今、積木のワークサポーター養成講座という講座を週1回受けてます
これまでに4回ほど受けましたが、受講生が保育関係者ということもあり
1・2回目は、皆さんから要望のあった、子供へのかかわり方や、ちょっと気になる子の支援について
講座をしていただきました。
この気になる子と言うのは、ADHD(注意欠陥多動性障害)や、LD(学習障害)の、子供たちのことですが
皆さん保育をしていて、「どうも、この子はおかしい」「どうして、この子はこうなんだろう」と
気になる子がいるようで、そんな子を、何十人もの子と一緒に保育することの難しさや、接し方に
悩んでいるようでした。そして、今回受講なさった方に、そんなお子さんを持った方もいらしゃいました。
多分、その方は少しでも 我が子の障害の事について知りたい、理解してあげたいと思って受講されたんだと思います。
「子供の事でいろいろ悩んでいたので、この話を聞いて勉強になたし、少し気も楽になりました」と 泣かれてました。
もしかしたら他にも、同じように悩んでいる方がいらしゃるんじゃないか、もし、そんな方がいましたら
一人で悩まずに、専門の方や、学校の先生にご相談する事をお勧めしたいです。
そうすれば前向きに、子供とかかわっていけるんじゃないでしょうか
私も、そんな子供たちを理解し、上手に支援していけたらと思いました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
今回は、ちょっと重いテーマでしたが、この講座を受講した後、もしかしたら一人で悩んでいる方が
いるかも知れない
、「一人で悩まないで」と 言いたくて 書かせていただきました
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