子育て講座

かず☆

2011年10月13日 09:10

今日は、ちょっとまじめなお話です。

私は今、積木のワークサポーター養成講座という講座を週1回受けてます
これまでに4回ほど受けましたが、受講生が保育関係者ということもあり
1・2回目は、皆さんから要望のあった、子供へのかかわり方や、ちょっと気になる子の支援について
講座をしていただきました。

この気になる子と言うのは、ADHD(注意欠陥多動性障害)や、LD(学習障害)の、子供たちのことですが

皆さん保育をしていて、「どうも、この子はおかしい」「どうして、この子はこうなんだろう」と

気になる子がいるようで、そんな子を、何十人もの子と一緒に保育することの難しさや、接し方に

悩んでいるようでした。そして、今回受講なさった方に、そんなお子さんを持った方もいらしゃいました。

多分、その方は少しでも 我が子の障害の事について知りたい、理解してあげたいと思って受講されたんだと思います。

「子供の事でいろいろ悩んでいたので、この話を聞いて勉強になたし、少し気も楽になりました」と 泣かれてました。

もしかしたら他にも、同じように悩んでいる方がいらしゃるんじゃないか、もし、そんな方がいましたら

一人で悩まずに、専門の方や、学校の先生にご相談する事をお勧めしたいです。

そうすれば前向きに、子供とかかわっていけるんじゃないでしょうか

私も、そんな子供たちを理解し、上手に支援していけたらと思いました。


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

今回は、ちょっと重いテーマでしたが、この講座を受講した後、もしかしたら一人で悩んでいる方が
いるかも知れない、「一人で悩まないで」と 言いたくて 書かせていただきました



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